仕事あれこれ記事一覧
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3年ほど前に、比較的ご近所のお客様から声をかけて頂き、キッチン入替工事を依頼されたことがありました。
きっかけは当社を知ったご主人が、地元で近くて頼みやすいという事で、通りがかりに当社を訪ねて頂いたことです.....
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そして、いくつかのメーカーショールームをご案内しましたが、結局最初に見に行かれたショールーム担当者が親切だったという印象もあって、そのメーカーで案外すんなり決まりました....
phot:これがその時のビフォー ~ アフターの写真です。
聞くところ土壁塗りのその建物は昭和36年の築造だそうです。
もう、その当時の大工さんはとうになく、以降のメンテナンスをどこの誰に頼もうかと悩んでいたことでしょう。
ご縁というものは不思議なものですが、そんな後を継がせていただけるという事は非常に光栄なことだと感謝するところです。
phot:engawa 縁側。
その奥の玄関明取りの窓には京都の骨董で見つけたという大正時代そのままの切子のようなエッチングガラスやバカラのようなクリスタルな型ガラス等が相性良く嵌めこまれた建具がさりげなくその趣に色を添えてありました。
町屋造りでどこか質素なその邸宅。
約半世紀の年月が経っているにもかかわらず、どこか風流人のご主人に、こだわりと愛情を持って手入れ(維持メンテナンス)をされてきた家というものはどこか趣や風情があり、おつなものだなぁと感じるところがあります。
そしてつい先日またお声が掛り、今度は押入内部を仕様変更する依頼を貰い大工曇と下見に行ってきました....
ちなみに新建材が嫌いな方で、すべて国産天然無垢材にこだわるため、私自身も勉強になります。
これからもこのご縁を大切にし、永いお付き合いをさせて頂ければうれしい限りです....
押入ビフォー/アフター
押入内の中段框は杉材、中段棚及び壁面はヒノキ材使用。
ヒノキは古来より高い防虫作用があるとされています。
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また時にはこんなことも。
先月のとある出勤途中の事ですが、ご近所のちょっと有名なレストランオーナーから声をかけて頂き「実家のトイレの入替工事頼めるかなぁ?急がないけど僅かな工事でもやってくれる?」とのこと。
まだ、頭が立ち上る前でしたが特に断る理由もないので、「ありがとうございます。下見に伺うのでよろしくお願いいたします!」
下見の後、早速各職人の日程調整などを確認し、見積書作成、それから一週間位後の月曜日が皆の都合が合いそうなので1日で完了させる工程で写真のようになりました。
そのお宅には2Fトイレがあったので不便はなかったのですが、トイレリフォームの場合に一番気を使う点、それは出来る限り不便を掛けない事が最優先となります。
こんな感じで終了しました!
強固な構造骨組みが組みあがったら外周部全体に構造面材ケナボードSを張ります。
ケナの内側はこんな感じ。ホールダウン金物と柱。
土台床組。この後構造用合板28mmが床下地としてチドリで張られ強固なネジレに強い剛床構造となります。
高性能Low-E断熱ペアガラスサッシが搬入されました。
これは2F小屋桁とたる木のアオリ止め金物です。
当社ではゴムアスファルトシートを標準で下葺しています。
ついでに屋根の上から日本海を覗いてみました。
つづく...
そしてつづき......
サッシが付き、外部の防水透湿シートと通気用胴縁もつけられ、外部は概ね外壁を張れる状態に....
ブチルテープは両面を使用...
手前の車は第三者検査機関JIOさんの車です。
この日は構造検査が行われ、この度も特に指摘箇所もなく一発クリアでした...
このような金具類もしっかりチェックされます。
屋根たる木の間に見える一見段ボールの様なものは断熱吹き付け前の天井通気用下地材なのですが、ただの下地ではなく表面にはシルバークロスの遮熱材が貼られたUV等を跳ね返す逸材で、夏の2F温度環境はかなり改善され涼しく感じます。
実際に同仕様として、当社モデル販売住宅「カサディ青山」にて体感できます。
フロンガスを使わず、主に水分を媒体とした環境に配慮された吹き付け断熱材です。
ついでに屋根仕上げ張り上がり写真も加えこのコーナーを終了いたします。
6/12大安吉日に行った上棟式、今回は「餅まき」を加え厳かにそして賑やかに無事終了いたしました。
建物四隅へ塩、米、酒を蒔き、清め鎮めます 。
大神たちへ安泰祈願の祝詞を奏上
そしていよいよ皆様待望の餅まきです。
開始時間の少し前までは人影まばらでどれだけ集まるのか心配でしたが
開始直前には大勢になり、ほっとしました。
おかげさまでお餅やお菓子等、かなり手応えのある感じで行渡ったようです。一安心...
その後、関係者によ三三一拍子で最後の手打ち〆を行いました。
全景
鉄階段設置。踏み板はまだ仮敷きです。
当社では、通柱と桁の仕口にハイブリッド金物工法を標準で採用。
従来の工法と比べ断面欠損を最小限とする事で、更なる耐震性をUPさせています。
see you next ...
E様邸新築工事が始まりましたので、工事工程や施工内容をモデルケースとして随時更新ます。
phot:建物同士の間から差し込む日差しも重要な設計要素です。
プラン作成前には日当たりについてや隣家の窓位置などもチェックの上、プランに反映させます。
その土地神様に、安全祈願、祝詞奏上し... 地鎮祭を執り行います。
phot: 建物の位置確認のためのロープ(地縄)が敷地に張られてます。
※また、土地決済後及びプラン確定段階ではすでに地盤調査が行われ、地耐力に応じた基礎設計が行われ仕様が決定されています。
遣り方全景:一見素人の方にはただの木の枠組みで、それが何かは理解できないはず。
その木枠の内側を覗いてみると大工さんによる墨付けがなされていて、基礎の芯位置が分かる仕組みになっています。
phot:地盤杭 この度の調査では、砂地で地盤もさほど悪いケースではなく、べた基礎なら改良は必要のない調査結果でした。
しかし、内部変則床(一部逆ベタ)基礎仕様の関係上、均一なべた基礎とはならない為、10年瑕疵保証を付ける上で基礎底盤と一体とさせる支持杭改良を行いました。
改良後は詳細な実施報告書と第三者機関の保証書が交付されます。
phot:地盤改良後は根切り作業、基礎底盤の下地作りです。写真には支持(改良)杭が映っています。
砕石を入れよく付き固めを行い次の配金・型枠工程へと移ります。
この配金作業の後、第三者(検査)機関による検査に合格してはじめて次のコンクリート打設工程へと移ります。
ベース(基礎底盤)のコンクリート打設が終わりましたが、この日はあいにくの小雨混じり、養生用のシートを掛け、この後の立ち上り基礎部分への工程へ移っていきます。
立ち上り型枠作業風景
型枠と配金及びホールダウンアンカー
立ち上り型枠外し後、埋め戻し前
埋め戻しごの全景
埋め戻し後、防湿土間床施工前の砕石付き固め後の写真
この後全面に防湿シートを敷き床断熱作業へ...
床断熱後、スラブ配金後
そして、スラブヒーター配線(深夜電力蓄熱型土間床暖房)。お風呂場以外のほぼ全体に配置するため、熱効率の良い省エネ設計となります。
新潟の冬でもかなり快適です。
そして床仕上がり面はこのお宅の場合、テラコッタタイルで仕上げる予定です。
*仕上がりタイルが鏡面仕様のモデル住宅が「カサディ青山」で体感できますので初めて知った方は是非参考にご覧下さい。
黄色のヒーターユニットが配金に結わい付けられているのが見えます。
この後、約170mmの厚みでコンクリートが打設され、仕上がり下地兼蓄熱体となります。
現場全体の流れ。
☆工事中の整理整頓、片付けや養生、また安全管理は言うまでもありませんが、何より お客様あっての仕事と認識し各施工業者も共通意識で臨むよう定期的にミーティングや工事打ち合わせなども行っています。
また、検査要綱などの節目には検査機関との詳細打ち合わせなども施工業者と一緒に当社にて行います。
①長期優良住宅(Y様邸)地鎮祭の様子
この前後には、ご近所への工事ご挨拶をしっかり行います。
②工事開始に合わせ工事看板設置
③地盤調査により地盤改良が必要な場合の例:Y様邸支持杭工事
④長期優良住宅(I様邸)べた基礎配筋の様子(第3者機関による配筋検査も合格させます)![]()
スケールにて施工状況確認
基礎が終わり、いよいよ⑤上棟に移ります。
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そして上棟後、⑥外周部に構造面材2.8倍ケナボードSを施工します。
基礎と土台の間に見える黒いパッキンが全方向通気用部材で、防鼠効果と合わせて開発されたものです。
⑥の工法と合わせると当社の構造及び剛床床組は非常に強い!
⑦外壁下地の防水透湿シートです。
⑧各種金物や納まり写真![]()
この段階で非常に重要な第3者機関の構造・金物検査が行われ、不備があれば改善の上合格させます。
(I様邸)
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⑩
この壁に吹き付ける断熱材はフロンガスを使わず水を媒体にした空気を汚さないアクアフォーム断熱材です。
Y様邸の構造見学会の様子
私も色々チャレンジした方かもしれませんが、それらの中で定着するモノやコトと言えば一人ひとりのバイタリティーやモチベーションの度合いによって個人差はあるでしょうが、結局のところ一つか二つ。
phot:'06 fxdbi
でも、色々経験したことによる(合う合わない等)経過的側面や、経済的側面からも残る「モノ・コト」も違って当たり前だとも思います。
だから いろいろ興味を持ち、経験することはとても大事な事だと思うのですが 皆様はどう思われますか?
いずれにせよ家創りは一生に一度が概ね、二度出来る人はかなり金銭的能力と気力体力のある人ですが、そんなこだわる「モノ・コト」を生かすべく、その家創りにもっと前面に取り入れてみてはいかがですか?
前出C邸の使いこまれたストーブ
車やバイク好きの家創りも色々お手伝いしてきました...
ピットルームからピットを望む...
そして 「女の城」
キッチンにこだわる
クロークにこだわる
マザーホームはそんなこだわりのある方々が大好きです!
もっと自分のため、自分たち家族のために
感性あふれる家創りにチャレンジしてはいかがですか?
賑やかな声が~
ようやく長い冬が明けたと言った感じですね"
春としては1か月近く遅い訪れのようですが、昨日からの陽気とともに、ご近所の子供たちもやっと外で戯れる声が響き、賑やかさが戻ってきたといった感じです。
この近くも昔と比べれば遊び場の少なくなった市街地ですが、それでも子供たちには、家の中でゲームばかりやらず、どんどん外で遊んでほしいと思います。
※注)勉強が好きな子にはどんどん勉強させてあげて下さいネ....
大人たちも(私も含め)そんな子供たちを理解し見守り、時には誰それ関係なく良い悪いの分別を教えながら地域で育てて行ける環境になって行ければ理想ではないかと考えております。
いずれにせよ子供が育つのはあっという間です。
勝手に育ちます。
他人のやる事や、親の背中をよ~く見ています。
だから少しは生き方の手本になれるよう何事にも前向きな姿勢で臨みたいと思います.....
かつては私もアレルギー~
そして、春といえば乾いた空気に南寄りの風。杉花粉症の人は大変な時期ですね、だいぶ終息してきたみたいですがただでさえ埃(ホコリ)も舞い散る季節です。
鼻炎の人などはマスクやティッシュが離せない季節でもあります。
そして私はといえば、物心付いた時から平成10年まではやはりそんな人たちと同じ仲間で(特に小学校当時)は学校帰りに耳鼻科へ通う毎日だったのです。
アレルギー性鼻炎・・・もう治る事はないのかなぁ~ 常にそんな思いもありました。が
実家を私が建て替えた後、それは不思議と治まったのです。
何がそうさせたのか理由はハッキリとは判りませんが、少なくとも当時はまだホルム基準も今よりは甘く、やっと厳しい基準に代わってゆく転換期でもありましたが、私自身なるべく新建材を使わない(今で言うと自然派健康住宅といったくくりで)ナチュラルな天然素材や塗り壁を使った家を考えたのです。
そして当時義務はありませんでしたが空気環境も少し勉強していたのでダクト型の24時間換気もセットしました。
外観は当時新潟ではまだ珍しいガルバリュウム鋼板張りのシンプルモダン系で内観仕様はシンプルナチュラル系といったところで、床材はヒノキの無垢、窓ドア枠類等はヒバ材、ドア類はアメリカでは最もポピュラーなパイン(米松)ドアで、室内の梁や柱、筋交い等も一部表しの仕様で、当然(汚れの付き易い部分以外)は無塗装のまま、内装壁は和室の壁紙以外すべて病院や施設などで使う安全なドライウォール・・・
ヒノキについては1年くらい匂いが強く、逆に合わない人には使えませんが・・・
今考えれば昔住んでいた家は70's。
第一次住宅ブームの終わりころで新建材多用の家、空気環境など考えもせず、トイレでさえ換気扇を付けるかどうかの時代。
外へ出ても工場地帯で悪い空気をいっぱい吸って....
おそらくはその中のひとつか、すべてか?原因は分かりませんが何かに原因があったのは事実でしょう。
アレルギー対策の家創り~
だから我々建築家は建築の相談を受ける時にはその家族の健康状態まで把握しなければいけないのです。
何か不安や、すでにアレルギーのある方は一緒に改善できる家を考えてゆきましょう・・・









