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マザーホームイタリア研修旅行 最終日7日目の様子をお伝えします!

と言っても、この日は観光ではなく日本へと帰るだけになります。

ホテルをチェックアウトし、空港へ向かう為テルミニ駅へ。

初日は切符を買う事すら不慣れで戸惑っていたテルミニ駅ですが、最終日ともなるとすっかり慣れたもんです。

 

電車を待っていると、アラブ系の女性が近づいてきて何やら文字と絵の描かれた紙を見せてきました。

何だろう?と眺めていると「マニー。マニー。」と言いながら、手のひらを差し出しています。

 

あぁ~・・・

 

そっと耳にイヤホンを装着しiPodで音楽を聴き始めた私を見て、諦めた様子で去っていきました。

何か物を売りつける訳でもなく、小さい子供を連れて懇願する訳でもなく・・・

何に対してのお金の要求だったのか、後でよく考えても全く理解できません・・・最終日にしてこのパターンは初めてです(笑)

 

ユーロはなるべく使い切りたかったので、空港に着いてから最後のお土産を購入。

小腹が空いたので搭乗前にパニーノを買って食べたら、残りはほんの1ユーロもない小銭だけに。

その余った小銭も機内で配られた募金用袋に全て募金し、完全にユーロを使い切る事ができました。

 

寝ている間に日本に到着、新幹線と電車を乗り継いで懐かしの我が家へ帰ってきました。

機内で寝ていたせいか意外と元気だったので、休む事無く荷物整理や洗濯を済ませてしまうと昨日までイタリアに居たのが嘘のような夢だったような・・・

思っていた程時差の影響もなく、このまま日常の生活に戻れるなぁと思いながら眠りにつきました。

が、翌朝は目覚ましのアラームでも起きる事ができず、寝坊をしてしまいました(笑)

やはり知らず知らずに溜まっていた疲れが一気に出たのでしょう・・・そして、恐るべし時差。

 

長かった1週間も、終わってしまうと本当にあっという間です。

こんなにも早く再び訪れる事になるとは思わなかったローマでは、懐かしさを感じながら前回行けなかった観光地にも行く事ができ・・・

まるでジブリ作品の舞台のようなオルヴィエートでは、静かで落ち着いた郊外の街をゆっくりと味わい・・・

都会なのに骨董品の溢れるアレッツォでは、伝統的な祭りと骨董市を垣間見てイタリアの文化を感じ・・・

まさにリゾートと呼ぶに相応しいカプリ島では、美しい景色と美味しい料理を堪能し・・・

とても充実した研修旅行になりました!

海外での初の単独行動も無事に体験する事もできました。

なんとかなるもんですね。(終始iPhoneに頼りっきりでしたが)

 

ただ、今回の旅行にも反省点はあります。

一つ目は言葉です。

事前にイタリア語をもっと勉強しておけば現地の方との会話、触れ合いが可能になり、もっと充実した旅にできたはずです。

実際に少しだけ覚えたイタリア語を使い、それが通じた(と思っていますが)時は凄く嬉しいですし、もっと他の言葉も覚えてみたい!と思いました。

まぁ、イタリア語の前にまずは英語からでしょうかね・・・(笑)

 

二つ目は目的地をしっかり決めておく事。

オルヴィエートやアレッツォなど行きたい街は決めていたのですが、その街の中での目的地までは決めずに旅立ってしまいました。

「行ってから決めればいい」とか「移動中に決めればいい」と思っていたのですが、ホテルでガイドブックを読みながら決めるという時間も全く確保できませんでしたし、やはり事前に決めておいた方が時間を有意義に使えます。

次回また海外に行く事になったら、今回の反省点を生かして更に充実した旅にできるようにしたいと思いました。

 

旅行を終えたばかりですが、ミラノやフィレンツェなどイタリア国内だけでもまだまだ行ってみたい所はたくさんあります。

イタリアに限らずヨーロッパの他の国々、ヨーロッパに限らず世界の国々、と考えると、世界は広いなと改めて感じます。

生きている間に何ヵ国を訪れる事ができるのか想像もつきませんが、可能な限り様々な国に行ってみたいと思うようになりました。

そういった経験の積み重ねや建築に関する感性を磨く事で、よりよい住宅作りにも生かして行けると思っています。

 

全7回に渡る長い旅行記にお付き合い頂きまして、ありがとうございました!

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